品川区にある葬儀社島田屋本店

事前準備what,who

『 What どんな葬儀にしたい?』

what

故人へ最後にできること…。きっと喜んでくれることを1つでもいい…。


icon 手作り(オリジナル)葬儀のすすめ

最近では家族葬・密葬、葬儀をしないで火葬だけを行う方も増えてきています。葬儀の形態がどんな形態であるかは故人の遺志や家族の都合により様々であってよいと思います。どんな葬儀にしたい?それは、故人様との最後のお別れのときまでに、なにか1つ、ご家族の方がその故人様に対して、きっと喜んでくれるであろうことをしてあげたら、それはとても素晴らしいことだと思います。そんな手作り感のあるお別れが個性(オリジナル性)にあふれ、心温まるご葬儀を作りあげるのだと思います。

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icon 思い出エピソード1

『最後は皆でお食事会』

食事会

故人様は生前、みんなで集まって飲み食いをすることが大好きでした。お棺をお花で飾ったそのお部屋(式場)で故人様と共に最後のお食事会を行いました。

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icon 思い出エピソード2

『趣味で作った作品を展示』

木彫り

故人様が生前趣味でつくっていた木彫りのオブジェ。ひとつひとつを展示して会葬者の方に見ていただきました。

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icon 思い出エピソード3

『思い出のギター』

ギター

音楽活動をしていた故人様。思い出のスライドショーの他にご愛用のギターもご一緒に飾らせていただきました。

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『 Who 誰に訃報を伝える?』

who

家族親族以外に、訃報を伝え「お別れに来ていただきたい大切な方」は、いらっしゃいませんか?


icon 最近よく聞く「家族葬」であっても…

最近増えている家族葬。家族親族だけ葬儀を済ませ他の方へは、お手紙でご連絡といった形態がここのところ増えています。家族葬は大変人気が高く本当に心温まる静かなお葬式が可能ですが、故人様との最後の対面・お別れをしたい友人・会社の同僚などもいるかもしれません。家族葬だからと言って、全ての方への訃報をストップするのではなく、故人の事を知らない義理で来てくれる方などへ訃報はストップし、大切な故人様の友人には是非ご連絡をし最後の時間を共に過ごしていただきたいと思います。

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icon 家族葬の注意点

ご家族の方は、静かで心温まるお葬式を終え、心落ち着かせて葬儀後の諸手続きをと…、と思うところですが、ある程度のお付き合いがある人になると葬儀後に訃報を受けお線香をあげにご自宅に来るというケースがあります。場合によってはご家族が行動不能になることもあるようです。実際に家族葬を行った方で、お骨のある自宅に次々と来る会葬者に対応しきれなかった、大変だったと振り返る方もいらっしゃいます。中にはなぜ葬儀の際に声をかけてくれなかったのだ!と感情的に言われた方もいるようです。ご本人の遺志や家族の考えも大切ですが、社会に生きるという事はいろいろな人々との付き合いがあり、その社会にはご家族が知り得ない故人様とその周りの方々の大切な思い出や絆があることでしょう。葬儀が終わった後も誰もが「良い葬儀でしたね。」と振り返ることができるお葬式こそが、本当の心温まる、素晴らしいお葬式だといえるのではないでしょうか?

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